BMWcup
2006年 12月 15日
今年度、BMWcup(http://www.bmwma.jp/)にてスポンサー協賛させて頂き、11/5の最終戦も無事に終了いたしました。
12/9、年間表彰式が行われ、弊社からサポートを行いました車両2台が、見事シリーズチャンピオンに輝きました! おめでとうございます。
A1 Class シリーズチャンピオン
E36-318is 多田選手(ゼッケン1)
PowerClusterOil
ENGINE(0w-40RACING)、MT(80w-140)、DIFF(80w-140)
S Class シリーズチャンピオン
E36-M3 本田選手(ゼッケン64)
PowerClusterOil
ENGINE(0w-40RACING)、MT(80w-140)、DIFF(80w-250)
双方の車両共に迫力のGTウイングが装着されてレース専用車両と思いきや、普段の足としても使用される車両で本田選手1'03.285、多田選手1'08"349のタイムを筑波サーキットでたたき出すプライベート選手です。
一般的にレースといえば代表的にF1などを思い浮かべると思いますが、よく「レースカーはオイルに過酷なんでしょ?」と質問されますけど、実はその逆で我々にとって一番過酷なのは市販車両のサーキット仕様、まさにこのBMWcupにエントリーされてるような車両が一番オイルに過酷なんです!
レース専用車両はサーキットを走る為だけを前提にして製作される為、油温、水温の管理が高レベルに保たれ、クーリング機能が高く最近ではオーバーヒートもあまり見られなくなりましたが、一般車両はサーキットを走る設定で作られてない為、純正のラジエターやオイルクーラーは容量が小さく、ましてエアコンまで付いてますから、サーキットへ行くとオーバーヒートしてる車をよく見かけます。
今年の夏は油温130℃を超えた車両が何台もありましたが、PowerCluster RACINGシリーズはその温度粋でも油圧が下がる事無くアクセル全開で安定した成績を残すことが出来ました。サーキット走行でオイルに困ってる方、是非一度PowerClusterOILを試してみてください。
12/9、年間表彰式が行われ、弊社からサポートを行いました車両2台が、見事シリーズチャンピオンに輝きました! おめでとうございます。
A1 Class シリーズチャンピオン
E36-318is 多田選手(ゼッケン1)
PowerClusterOil
ENGINE(0w-40RACING)、MT(80w-140)、DIFF(80w-140)
S Class シリーズチャンピオン
E36-M3 本田選手(ゼッケン64)
PowerClusterOil
ENGINE(0w-40RACING)、MT(80w-140)、DIFF(80w-250)
双方の車両共に迫力のGTウイングが装着されてレース専用車両と思いきや、普段の足としても使用される車両で本田選手1'03.285、多田選手1'08"349のタイムを筑波サーキットでたたき出すプライベート選手です。
一般的にレースといえば代表的にF1などを思い浮かべると思いますが、よく「レースカーはオイルに過酷なんでしょ?」と質問されますけど、実はその逆で我々にとって一番過酷なのは市販車両のサーキット仕様、まさにこのBMWcupにエントリーされてるような車両が一番オイルに過酷なんです!
レース専用車両はサーキットを走る為だけを前提にして製作される為、油温、水温の管理が高レベルに保たれ、クーリング機能が高く最近ではオーバーヒートもあまり見られなくなりましたが、一般車両はサーキットを走る設定で作られてない為、純正のラジエターやオイルクーラーは容量が小さく、ましてエアコンまで付いてますから、サーキットへ行くとオーバーヒートしてる車をよく見かけます。
今年の夏は油温130℃を超えた車両が何台もありましたが、PowerCluster RACINGシリーズはその温度粋でも油圧が下がる事無くアクセル全開で安定した成績を残すことが出来ました。サーキット走行でオイルに困ってる方、是非一度PowerClusterOILを試してみてください。
by powercluster
| 2006-12-15 20:06
| チューニングショップ